こんにちは!
個別指導WAM横浜中山校です。
本日は神奈川県の高校入試において、当塾のエリアでもある「横浜北地区」にある「新羽高校」 「新栄高校」についてご紹介させていただきます!
この新羽・新栄高校の2校は、学力的なレベル帯や立地など似ている部分が多く、よく比較されやすい高校です。
また近年、この2校の人気の上下が激しいことから、受験生の間でも志望校を決める際に迷われる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はそんな新羽高校と新栄高校の両校の違いと、2025年度(R7年度)入試における人気(倍率)を予測しご紹介します!
新羽高校
・所在地:横浜市港北区
・最寄り駅:北新横浜(ブルーライン)
・生徒数:1141人
新栄高校
・所在地:横浜市都筑区
・最寄り駅:仲町台(ブルーライン)
・生徒数:1067人
新羽高校
・倍率:2024年度→1.2 2023年度→1.22
・内申と学力検査の比率:内申→6 学力検査→4
・2024年度合格平均(内申):81.4 / 135
・2024年度合格平均(学力検査):202.8 / 500
新栄高校
・倍率:2024年度→1.26 2023年度→1.02
・内申と試験の比率:内申→5 学力検査→5
・2024年度合格平均(内申):82.1 / 135
・2024年度合格平均(学力検査):218.9 / 500
新羽高校:前年度志願者数 + 90人 !!
新栄高校:前年度志願者数 – 45人 !!
いかがでしたでしょうか?
このように、新羽高校と新栄高校は非常に似ている部分も多いですが、一番特徴的なのは「内申と学力検査」の配点の違いです。
また、昨年は新栄高校、一昨日は新羽高校の方が倍率が高くなっています。
そして最も注目すべきは、10月度の進路希望調査の結果です。
なんと新羽高校は前年に比べて90人も志願者が増えたのに対し、新栄高校は逆に45人も志願者が減ってしまっています。
一般的に考えれば、今年は新羽高校の倍率が1.2~1.3の間で推移すると考えるのが妥当でしょう。
一方、このままいくと新栄高校は倍率1.0~1.1倍あたりで推移するのではないでしょうか。
しかしながら、当たり前ですが実際の出願が終わってからでないと正確な数値はでてきません。
今年は新羽高校の方が人気があるのか、それとも1月の倍率が出た時点では両校とも差はそこまでないのか。
いずれにしても、この2校を志望校にしている受験生の皆さんは、倍率が発表されたらすぐに確認するようにしましょう!
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