★★★合格速報★★★
★熊本大学文学部(総合型選抜)★
八女高校3年 堤千尋さん
■合格おめでとうございます!今の気持ちをお聞かせください!
総合型選抜で合格できると思っていなかったので驚きが大きかったです。
入試に向けて小論文や面接対策を頑張って良かったと思いました。
推薦入試で合格しましたが、WAMで一般入試対策にも取り組んでいたので学力が向上したことで
自信を持って安心して推薦入試に臨むことが出来ました。
■熊本大学文学部を目指した理由を教えてください!
幼いころから本を読むことが好きで、日本語や日本文学について本格的に学びたいと考えていました。
特に、高校の授業で夏目漱石の「こころ」について学んだ時にその作品にとても影響を受け、夏目漱石ゆかりの熊本大学で学びたいと
考えるようになりました。
■合格のための戦略を教えてください!
私が受けた総合型選抜推薦では英語の面接と小論文がありました。
英語はあまり得意ではなかったので、インタビューでよく出そうな単語や表現などをピックアップし、
何度も練習を重ねました。小論文はWAMの先生に何度も添削して頂き文章の構成の基礎を身に付けることが出来ました。
推薦で合格できなかった時のことも考え、共通テスト対策も同時進行で勉強していたのでとても大変でしたが、
勉強するほど成績が上がってきたので自信を持って受験に臨めました。
■WAMに入塾した理由はなんですか?!
高2の終わりに部活を引退し本格的に受験勉強に取り組むために色々な塾を見て回りましたが、家の近くの塾はどこもピンとくるものがなく
ここなら大丈夫だと思える塾はありませんでした。
WAMはバスで片道40分ぐらいかかるので問合せをしたときはあまり行く気はしませんでしたが、実際に行ってみて体験授業を受けてみたら
WAMが一番授業内容もカリキュラムも分かりやすかったので入塾を決めました。
実際に入塾した後は、苦手だった英語を中心に数学や他の科目もバランスよく教えて頂けて全体的に大きく成績があがりました。
また、先生方が皆さんとてもフレンドリーで教室の雰囲気が凄く良かったのも決め手の一つでした。
■WAMで良かったことは何ですか?!
受験生に限らず多くの生徒がとても集中して授業や自習に取り組んでいるので、自然と私もやる気が湧いてきました。
また、違う高校の友達もできて色々な情報交換をしたりお互いに励ましあいながら勉強ができる環境があったのがとても嬉しかったです。
先生方はとても優しく丁寧に指導してくださり、いつでも質問をしやすい雰囲気があったことも有難かったです。
授業以外でも大学や進路についても親身に相談に乗ってくださってとても心強かったです。
■来年の受験生に向けてアドバイスをお願いします!
私は高校2年生の冬頃から数学の成績が一気に落ちてしまいとても不安を感じていましたが、3年生になってから毎日塾で数学を勉強し、
夏には偏差値が10ぐらい上がりとても自信がつきました。
すぐに結果を出すことは難しいと思いますが、コツコツ積み重ねたら必ず結果に繋がるのだと実感しました。
推薦に限らず一般受験まで視野に入れて出来る限り可能性を高めるために早めに対策に取り組むことがとても大事だと思います。
最後まで諦めなければ必ず志望する進路に進めると思います!
頑張ってください!
■教室長から一言
堤さん合格本当におめでとうございます!!
堤さんはとにかく素直で熊大合格に向けて必要な「努力」をやり切りました。
入塾当初は(本人も振返っているように)本当に英語が苦手でとても難関国立に手が届くとは思えないぐらいでした。
しかし入塾時から志望校は絶対に変えず、何があっても熊大に進学したいという気持ちが非常に強かったので、
私たち講師もその気持ちに応えるべく相当キツイ学習計画を作ったのですが、途中で投げ出すことなく全てそれをやり切ったときには
とても感動したのを覚えています。
毎日地道に努力を積み重ね、自分自身の未来を自力で切り拓いたTさんは本当に素晴らしいと思います!
本当に合格おめでとう!!