とうとう今年も立冬を迎えました。
木枯らし1号が吹きすさび、来塾する生徒たちも、コートやダウンジャケットを着こみ始めました。
ご覧の皆様も、元気にこの冬をお過ごしください。
さていよいよ、受験本番のシーズンも到来間近です。
英単語がなかなか覚えられず苦しんでらっしゃる方も、多いのではないでしょうか。
そこで、英単語の効率的な暗記の仕方について、ご紹介いたします。
ポイントは色々あるのですが、本日はそのなかからずばり1点!
体を使って覚えよう!
、、、と言っても、激しい運動とかではありません。座ったままで簡単に出来ることなので、ご安心ください。
暗記をしようとして、ただ英単語と日本語訳を、交互に見てるだけで覚えておりませんか?
もちろんそれで覚えられれば問題ありません、効率の良い暗記の仕方は、やっぱり人によって違います。
でもなかなか覚えられない場合は、試しに以下のアクションを追加してみてください。
①「書く」:ノートやメモ帳に、単語と訳を繰返し書きながら覚える。=手を使う
これでも難しければ、また次のアクションを追加。
②「無音で発音してみる」:声には出さなくても、声に出したつもりで単語も訳も繰返し発音しながら覚える。=口を使う
さらにこれでも難しければ、最後の手段を追加。
③「声に出して発音する」:実際に声を出して発音し、それを自分で聞くのを繰返して覚える。「プログレスしんぽプログレスしんぽプログレ、、」のように。=耳を使う
記憶というものは、体の部位を多く使うほど定着しやすいと言われております。
①と③を同時に繰り返し繰り返しやれば、目も手も口も耳も使うことで、覚えやすさが飛躍的に上がるでしょう!!
、、、、ただし、③だけはご自宅とかの迷惑にならない場所でやってくださいね笑
もちろんこれは、英単語の暗記に限りません。
かく言う私も、なかなか覚えられなかった徳川15代将軍の名前を、大声で「いえやすひでただいえみつ、、、よしのぶ!」「いえやすひでただ、、、」と大声で数十回繰返して無理やり覚えました。たいした時間はかかりません。しかもそれから20年たってもまだ覚えております。
ものは試し、暗記が苦手な方は、ぜひ実践してみてください!
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