こんにちは。
WAM中板橋校です。
よく保護者から
「字をきれいに書けるようになってほしい」
というご相談があります。
字がきれいに書けると、
・頭がよさそうに見える
・ていねいな性格の人に思われる
・場合によってはモテる(笑)
など、良いことづくめなんです。
ただ、特に小中学生の生徒においては、
筆圧の関係もあってなかなか丁寧に書くのが難しいことがあります。
そこで、よく生徒にお伝えしている
きれいな字に見える書き方
についてまとめていきます。
きれいな字を書くことで、
なぜかその人の性格まですばらしいと錯覚してもらえます。
字がきれいな人にいじわるする人って、いないですよね。
逆に、字が汚いとそれだけでバカにされて損してしまいます。
ぜひ今後の参考にしてください。
字をきれいに見せるコツ、それは
①マス目(解答欄)の中にきちんと収める
②字と字(単語と単語)の間を空けて書く
の2点です。
実物を見た方が早いと思いますので、まずは見比べてみましょう。
×汚いとき
単語と単語の間が狭かったり、解答欄をはみ出て答えています。
全体的にごちゃごちゃしている印象がありますね。
◎きれいなとき
字そのもののきれいさは変えていませんが、
単語と単語の間を1文字分以上空けたこと、
解答欄の中になんとか収めたことで、
全体としてうまくまとまって見えると思います。
汚い字の子がきれいに書いてくれると、
「めっちゃきれいな字だね!」
「こんなん惚れるにきまってる!」
みたいにべた褒めされますよ(笑)