地域のみなさんこんにちは
個別指導wam八戸ノ里校の金田です。
この間、生徒のカバンの中から何とも言えない形の教材を目にしました。
他の教材に比べ、縦は短く、横に長く、おおむね正方形の形をした教科書です。
ぴっちりと重なる他の教材の中で、ゴミ出しの段ボールのように本の束からはみ出ていました。
なんで、こんな中途半端な形したんだろう?
そう思うと同時に
決まった形があるってありがたいことなんだと思いました。
みなさんご存じの通り、教材は基本A4サイズです。
このサイズと決まっているから束にしても持ち運びやすいんです。
小さすぎたら見づらい、大きすぎたらかさばる。
そんなベストサイズがA4なんでしょう。
でも、そんな中で小さいサイズなのが当たり前の教材があります。
一体なんでしょうか?
それは、英単語帳です。
英単語帳はどこの会社が出しているものも基本的に小さめになっています。
もちろん小さい分、他の教材とうまく重ねることもできません。
1ページに書ける情報量も少なめになっています。
ですが、あえて小さくするにはもちろん理由があります。
そう、持ち運びが楽だからです。
もちろん英単語以外の教材も小さくすれば持ち運びは楽になるのは一緒です。
でも、英単語帳が小さいのは英単語は他の教科より持ち運びの楽さが優先されるからです。
つまり、『どこにでも気軽に持っていくことができる』『どこでも勉強したい』という需要があるわけです。
細かい時間でも勉強しないといけないとみんなが感じるぐらい英単語は受験時に不足しているんです。
これがみんな英語できるようになっていたら
途端に小さい単語帳なんて新しくでなくなりますよ。
結論をいうと
とりあえず受験生は単語の勉強をしなさいって話です。
最近なんの話題のブログを書いたかわからなくなってきている金田
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