教室ブログ

2024.09.14

定期テストの準備と対策(勉強の仕方)

皆さん こんにちは! 泉大津市にございますWAM池浦校です。
今年の夏も暑かったですね 💦 ようやく、太陽がしずみ‥夕刻になると少し涼しい風が吹きはじめました

セミの鳴き声から虫の音が聞こえてくる季節になりました
2学期がスタートして3週間ですが、今月(9月)の末~10月の初旬は、早くも中間テストです!
そこで、今回は定期テストの準備とその対策としての勉強の方法についてお話をさせていただきます

まずは、定期テストの対策実施時期についてになりますが、

定期テストの1週間前は、ほぼどちらの学校でも部活動はお休みになりますよね? ただ、定期テストの

1週間前から始めていては高得点が獲れないことは当り前です

せめて2週間前からはスタートすることです (3週間前から始めるのが理想ですが!)

定期テスト前は学校から教科書ワークや単元の復習プリントの提出しなければならない課題が必ずあります

ワークなどの課題はできるだけ授業した直後に進めておくのがベストです! テスト前までためてしまうと、

テスト直前の1~2週間はほとんど それら提出物の課題をするだけに終わってしまいます 

テスト前に慌ててワーク提出部分をするのではなく、授業学習したその日のうちにワークで復習しておけば、

知識が定着するのです ”人は誰でも時間が経つと忘れる”

テスト範囲の教科書内容を読み返しておきましょう、教科書を読み、実際に問題を解くことが大切です! 

また、授業ノートの整理をし重要事項にはアンダーラインやマーカーをつけておくことも必須です

次に、教科別ですが、

国語:授業で学習した文章は、出題されます 授業中に先生が説明された内容は押さえておくこと

文章中の漢字や語句を覚えておくこと 教科書の新出漢字は要チェック、文法系は丸暗記ではダメ、

答えにたどり着く手順を身につけておくことです

数学:公式や解法の手順をしっかり覚えておくことはもちろんですが、どのような時に使えるのかも

身につけておくことです それには、演習量を増やすこと(ワークや問題集の計算問題を”ひたすら”解く

ことです)基本的な問題ではケアレスミスをなくす、応用や発展問題などにも対応できる知識・解法力が

付いてきます

英語:まずは、単語と文法を覚えるのは基本です 国語の新出漢字と同じく新出英単語と英熟語は要チェック、

教科書の英文を読んで内容を理解しておくこと 英文を日本語に直せるようにしておくこと 

そして、英文の語順と動詞の変化などの文法の理解をしておきましょう

理科:理科は、たしかに暗記する内容が多いですが、暗記だけでは高得点は取れません! またその暗記の

仕方にも工夫が必要です、覚える順序と分類をして覚えることで、より正確に!知識の定着に!力が付きます

化学変化や物理系の問題などは、計算問題も多く出題されます 公式や計算式を正確に覚えたら、数学の

復習勉強と同じです、実際の問題を解く演習量を増やすことです

社会:社会も暗記の教科と言われますが、もちろん!用語・出来事や主要な人物・場所などをしっかり覚える

ことは大切ですが、その覚え方として、歴史は時間的に系統立てて”出来事”を覚え、その出来事の人物と場所、

その原因は?などと覚えていくと面白いくらいに頭に入ってきます(ドラマを観るように)

地理は、旅行気分になって場所や気候、産物(おみやげにするなら…)覚える  ※皆さんも、修学旅行や

校外学習の際には、すごく一生懸命になって事前に勉強するじゃないですか… (笑)

以上のことを ぜひ!実践して 2学期の中間テストは高得点を目指してください!!

ただし、テスト2週間前(3週間前ならベストです!)からテスト対策は始めること 頑張ろう!応援してま~す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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