ブログをご覧の皆様こんにちは。
WAM東豊校です。
夏休みに入り、夜遅くまで起きてしまい生活リズムが大きく崩れている生徒の話がチラホラ出始めています。
中には夜中の2時3時にとどまらず、明け方まで起きているという話も・・・。
そして、その時間まで何をしているかというと、スマホ、スマホ、スマホ、、、
時々、スイッチ(ゲームの事)なんて声も上がります。
余りにもスマホの使用がひど過ぎて、スマホのゲームを禁止された生徒も(お母さんありがとうございます!)
中学生以下は、スマホとの付き合い方をもっと考えなければいけません。
保護者の皆さんが、スマホの使用についてはドンドン介入しなければいけないと僕は思っています。
なぜならば、スマホを自力でコントロールする事が非常に難しいからです。
教室でも自習をする際には、中学生以下はスマートフォンを手元から話すように指示を出しています。
スマホを弄り過ぎてしまう生徒は、自習時間中は預かる措置も取っているほどです。
そうでもしないと、スマホに走ってしまうからです。
そこまでするのは可哀想と思われるかもしれません。
家でいるくらいゆっくりさせてあげたい、と思うかもしれません。
それは僕も思います。
だけど制限をしてあげてください。
スマホの利用は適切に制限をしてあげるのが優しさです。
包丁だって使い方は教えてあげますよね。
使って良い場所と悪い場所は教えますよね。
スマホの利用もそれと同じです。
適切に制限をしてあげないと、スマホに使われる人になります。
そうなって欲しいなら話は別ですけど・・・。
少なくとも僕は、大事な生徒たちはスマホに使われる人にはなって欲しくない。
スマホは上手に使える人になって欲しい。
だから、その使い方をご家庭できっちり確認して実行して欲しいのです。
塾では出来ない事だから尚更。