こんにちは!個別指導塾WAMの瀬尾です。
夏期講習も佳境を迎えました。
来春の入試に向けて頑張ってくれている受験生の皆さんですが、
その前に、この夏の成果を試される実力考査や模擬試験が、各高校・中学校で8月末から予定されています。
そこで、今回はあの剣豪であり、大名でもあった『柳生宗矩』さんのお言葉を紹介致します。
物事(受験生にとっては受験対策つまり学習へて、テストで成績をとる事)を上手にこなす人は、どんな時でも平常心を保っています。
どれだけ練習して、準備しても、試験本番で平常心が保てず動揺してしまっては、うまく行きません。
平常心を保つために必要なのは、何度も繰り返して練習して、何度も経験を重ねることです。
練習すればするほど、自信が付き、その技術が体に染み込みます。
しかし、生半可な練習や経験では平常心を保つまでには至りません。
つまり、平常心が保てないのは、練習や経験がまだまだ不足しているという事なのです。
徹底的に学習量を増やし、平常心を得ましょう。