朝教室前に打ち水をしています
数分でその水も蒸発し涼しさのかけらもありません
京都では昔から朝道路に朝沸かしたばかりのお茶を少したらす習慣があります(うちの祖母がやっていましたので京都の文化なのかうちの家の習慣なのかわかりませんが)
疑獄の餓鬼や水の飢饉でなくなった人への一杯のお茶だと聞いたことが
それを踏襲して毎日塾の道にも新しく沸かした白湯をぽたりと、、、、
山形を中心に大雨の所もある中、パリではオリンピックが開催されています
地球上の様々な地域で人は一所懸命生きています
そんなことには関係なく時間は過ぎていきますが暑さに負けずに一所懸命に生きていける人になってほしいと願っています
本当に時間が過ぎるのは早く、私自身も長い夏休みの1日を過ごした記憶が本当に最近のことのようによみがえります
2024年夏、楽しい思い出と苦しい勉強を(楽しくはない)獲得です
教室長