学習相談・面談や普段の何気ない生徒との会話の中で、学習時間や学習量に対する親子の見方の違いが表れることがあります。中でも多いのが、「うちの子は家で全然勉強しないんです。」「自分は勉強しているのに、うちの親は勉強しろってうるさい」というようなものです。それぞれのご家庭で様々な事情・ルールがあるとは思いますが、ここで生徒の皆さんへ、1つの提案です。家庭学習を保護者の方がいる前でやってみませんか。もしくは学習したものを保護者の方へ毎日見てもらいませんか。たとえ20分でもあるいは1ページでも、毎日学習しているということを示すことができれば、状況は変わっていくと思います。ぜひお試しを。