教室ブログ

2024.07.19

「くりかえし」解いていますか?

こんにちは、個別指導Wam香川 多肥校です。

 

 

毎日暑い日が続いていますが、これからが夏本番でさらに厳しい暑さが続くと思うと大変ですよね。

 

昔はこの時期にクラスの友達や先生、親戚たちから暑中見舞いのはがきが届いてそこに描かれた金魚や風鈴など涼しげな絵の中に夏を感じたものですが、

最近ではすっかり見なくなってしまいました。

 

日本には暑さの中に少しばかりの清涼感を求めて楽しむ風流といったものが伝統的にあったのですが、さすがに身の危険を感じるほどの猛暑と、

科学が発達した社会においては失われていく文化なのかもしれません。少し寂しい気もしますね…。

 

 

 

さて、学校では夏休みに入りますが多肥校では毎年この時期に夏期の面談を実施しています。

 

1学期の学習状況についてのご報告や2学期に向けた夏休みの計画に関することがメインなのですが、先日1人の中学生が定期テストでかなり成績を伸ばしていたので学習面で何か変えたことがあるのか聞いてみました。

 

その生徒が言うには多肥校の講師からもらったアドバイスを実践してみたところ、自分でも驚くほどテストの点数がアップしたのだとか。

その内容は以下の通り。

 

〇学校のワーク類はテスト発表後ではなく授業で習ったその日にその単元のページを解く

 

〇ワークの問題で解けなかったり間違えたりした所に印をつけておき、テスト発表後に最低2回解き直す

 

〇WAMのテキストで解いた問題も同様、テスト本番までに解き直し対策プリントで最終チェックをする

 

それまで学校のワークはあくまでも「提出物」という認識だったこの生徒は「何回もくりかえし解く」ことの大切さがわかったと言います。

 

 

 

ほとんどの塾生は部活も頑張っているので「上達するためには日々の練習の積み重ねが大切」だということくらいは身をもって知っているはずです。

 

例えば野球部の子なら変化球を打つのが苦手な場合、その軌道や球速をイメージしながら素振りをしたりバッティングマシーンで繰り返し打つ練習をすると思います。

 

学校や塾で解き方を教わっても、自分の力で解けるようになるには、やはりくりかえし練習が必要なんですよね。

 

 

 

多肥校では単に解き方を教える授業ではなく、塾生自身がくりかえすことの大切さを実感できるように講師陣を含めアドバイス・実践ができる環境を準備しています。

 

長い夏休み、自分に合った計画でくりかえし身につく学習を多肥校で一緒にやっていきませんか。

 

 

 

【Wam香川ではInstagramをやっています】

Wam香川エリアでは、インスタグラムで各教室内部のより詳しい活動内容を、リアルタイムで皆さんにお届けしております。

ぜひチェックしてください!!

Wamインスタのアカウントはこちらから

 

この記事をシェア

教室検索

  • 郵便番号で探す
  • 市区町村名・教室名で探す

\入力はカンタン30秒

フリーダイヤル® 0120-20-7733 受付時間:10:00~22:00(年中無休)