教室ブログ

2024.07.15

時をかけたメタボ

皆さんこんにちは。WAM黒原校の米井(こめい)です。

世間では3連休ということもあり、昨日30年ぶりに高校時代の同窓会に出席してまいりました。

お昼の12時から始まって夜遅くの4次会までいたのですが、帰宅後即、布団の中に飲み込まれるかのように爆睡してしまいました。

泥酔ではなく泥睡って感じでした!

そのため、朝起きると変な格好でねており、首の付け根から肩あたりにかけて寝違えてしまいました。

きっと寝返りなど殆どうつことなく、ずっと変な姿勢で固まったまま寝ていたのでしょう。

右向くと痛い右腕あげると痛いといったような状況ですがブログ更新がんばりたいと思います!!

しかしまぁ、30年も経つとさすがに殆ど覚えていない事が多いですね。

言われてみてはじめて、「確かにそんなこともあったような無かったような・・・」みたいな思い出話が色々聞けて、なかなかに楽しかったです。

以前のブログ記事「時をかけるメタボ」でも少し触れたのですが、米井にとって高校時代は全く勉強した覚えがなく、痛い目を見た経験があります。

昨日、同級生から聞いた話の感じでも、やはりそれは事実だったようです!!

相対して、ちゃんと学生時代に勉強してた同級生は皆、医者や弁護士に官僚など、一般的には中々なれない憧れの職業とされるようなお仕事にちゃんとついてましたね。

ですので、中学高校での過ごし方は残りの人生に大きく影響するタイミングとなります。

ちゃんと勉強しておいたほうがいいですよ~。

受験で、合格できたできなかったももちろん大事ですが、それ以上に大事なのは、合否判定はともかく、(周りの友達が楽しそうに遊んでいる中)一生懸命努力した時間があるかどうかだと米井は感じております。
もちろん学生時代にしか味わえない青春っぽいようなものもありますが、正直遊ぶのは大人になってからでも遊べます。

なんなら遊ぶためにもお金は必要です。

しかし勉強は、学生時代にやったかどうかで残りの人生を大きく左右するので、大人になってからでは遅いんですよね。

そういった意味では、高校時代にもう少し勉強しておけばよかったかなとは米井も思ったりします。

そして、勉強は他の分野よりも比較的努力が報われやすいのも特徴だとおもってます。

例えばスポーツや格闘技などでは、体格差がかなり影響したりしますが、これは先天的な骨格ですので、努力によって筋力をつけたりすることはできても、手足の長さや身長を伸ばすことはできません。

しかし勉強の場合は、少しくらい地頭がよくなくても、ひとの2倍3倍努力すればかなりの確率で結果に結びつけることが可能です。

そしてどの人にとっても一日は24時間なのです。

ですので、人よりも勉強の蓄積時間を増やすためには、どれだけ早くから取りかかるかしか無いというわけですね。

明日からダイエットの方々も、ぜひ今日からに変えていきましょう!

 

全く関係ないのですが、なんだかスーパーマリオにでてくるキノコみたいな雲が、空に浮いているのをみつけたので写真をとってみました。

この時期、原爆の恐ろしさや命の尊さ(平和は大事!)がよく語られるシーズンでもあるのですが、これがほんとのキノコ雲?!

 

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