教室ブログ

2024.07.09

子どもニュース! Part7【献血離れ】

皆様こんにちは!

個別指導WAM富士見校の青木です!

 

皆様は、献血をしたことがありますでしょうか?

私は、高校生の頃初めて献血をして、それからずっと献血を行っております!

近年、献血離れが進んできております!

今回紹介させていただくのは献血離れによって起こっている出来事や献血の重要性について紹介してまいります!

 

・「献血」若い世代で減少が続く

日本赤十字社によると、2023年に献血した10~30代は約162万人で、10年前から3割減ったそうです!

輸血用の血液製剤などの多くは高齢者の医療に使われており、影響が心配されております!

 

・治療や手術に必要

献血は、病気の治療や手術で輸血を必要としている人のために、健康な人が血液を無償で提供するボランティアのことです!

種類によって異なりますが、16~69歳が対象になっております!

各地にある献血ルームのほか、企業や学校などを回る献血バスで受け付けます!

長年の課題が若年層(10~30代)の献血者数の落ち込みです!

日本赤十字社によると、13年が約242万人だったのに対し、23年は約80万人減の約162万人となりました!

中高年層(40~60代)は増えましたが、若年層が減った影響でそう献血者数はこの10年で約520万人から約500万人に減少しました!

最大の理由は少子化ですが、若い世代の興味や関心の多様化も考えられるといいます!

 

「毎日新聞 https://mainichi.jp/maisho/articles/20240626/kei/00s/00s/016000c 2024/07/09引用」

 

私たちのような若い世代が積極的に献血に参加するように頑張りましょう!

高校生から献血を実施することが可能になりますので、ぜひ皆様も献血に参加してみてください!

 

次回もお楽しみに!

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