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2024.06.19

【教科書は】英語テスト勉強【手元に】

相模原市にお住いの皆さま

こんにちは!

 

個別指導WAM田名校です。

前回のブログにてテスト対策のご案内をしました。

たくさんの生徒さんに参加していただき、

「活気と規律」

あふれる空間が醸成できました。

 

今回はその時に私が指導した英語の対策のお話をココで綴ってみます。

 

ある生徒は、

学校の英語ワークを黙々と解いていました。

もちろん答え合わせもしっかりしていました。

7割正解、3割間違えといった様子です。

 

でも私としては気になってしまいます。

 

英語なので、

UNITごとに単元が分かれています。

学校ワークなので、当然教科書準拠です。

 

にも関わらず、その子は手元に学校教科書を置いていません。

直しをしたはいいですが「見直し」がされていません。

さて、どういうことでしょう。

 

夏期講習

 

 

英語の定期テスト勉強において、

「見直し」とは

ワークで解いた文法・イディオムが教科書(本文)においてどう使用されているか、、

の確認をすることまでを言います。

 

例えばその時は「be interested in~」という熟語がワークで出題されていました。

ワークでは(are)(interested)(in)が正解で、その生徒はbeをそのまま使用して間違えていました。

 

「beだからbe動詞(am,are,is)を使うんだね、次からは気をつけよう!」

と理解すると不十分です。

当然過去形(was,were)を使う場合もありえます。

今回教科書本文では..you’re interested in.. の形で使われていました。

 

試験本番で短縮形まで意識していなければ、取りこぼしてしまう可能性が高いです。

結局のところ覚えたものが、教科書本文でどう使用されているのか、そこまで確認する必要があります。

社会などにも言えることですが、これが定期テストに向けての見直し学習法です。

 

塾の指導においても大切なことは、

正解・不正解に注目するのではなく、

出題パターンを想定しながら、

「このケースでも正答ができるのか」

生徒ごとに見極めること

だと考えています。

 

設問を派生させながら、

ゆっくりと生徒の理解深度を測っていきます。

個別指導であればそれが可能です。

 

もしお子さんが特定の科目で伸び悩んでいる場合、ぜひ塾にご相談ください。

きっと一筋の光が射すはずです。

 

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個別指導WAM田名校

お問合せ:0120-20-7733

mail:wam-tana@hmgroup.co.jp

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