こんにちわ!
「ちはやふる」では新より太一派な近鉄八尾駅前校教室長です 🙂
太一の師匠である原田先生の「青春全部懸けてから言いなさい」は
スラムダンクの安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ」に匹敵する名言です 😛
今日は日本史と同じく学生の苦手意識が強い古典の成績を上げる勉強法をお伝えしたいと思います。
教室長は現役時代はほとんど古典を勉強せずに浪人時代に1から勉強しなおして
なんとか共通テスト(当時はセンターテストですが)を乗り越えました。
古典の点数で伸び悩んでいる高校生・中学生のみなさん
まずやるべきことは古典単語をとにかく覚えることです!
英単語と違って共通テストレベルですと300そこそこ
慣用句をいれても600くらい覚えれば全体のおおまかな訳をとることができます。
なら全部覚えてしまいましょう!
そしたら点数10点は上がります!!
そして覚えるなら・・
語呂で覚えるのがお勧めです。
現役生含め国立2次を目指す受験生はなかなか共テ対策の古典まで勉強する余裕がありませんよね。
脳の負担を軽くする意味でも語呂はお勧めです。
例えば・・
はかばかし
→墓場でかしかり しっかりしている
あいなし
→愛無しでは つまらない
などなど
語呂で覚える単語帳の多くはイラストがついていますので
記憶定着度が段違いです 😛
教室長はゴルゴ30が表紙のその名もゴロゴ30という単語帳にお世話になりました(笑)
また合わせて古典単語を覚える際のポイントをお伝えします。
古典の現代語訳自体が
現代であまり使われない場合
言葉のニュアンスを令和の時代に置き換えておぼえてしまいましょう!
例えば
あはれなり
こちらを現代語訳すると
しみじみとした趣がある
という意味ですがそもそも
趣がある
なんて令和の時代使わないですよね
そこで
あはれなり=超エモい
に変換して覚えればOKです!
古典を突き詰めれば「日本語」「日本というくに」の美しさに触れることができ
きっとエモい感情を味わうことができます 🙂
「ちはやふる」みたいな漫画やアニメから興味のすそ野を広げていくのもOKです!
古典に限らず
楽しみながら勉強する
これが成績を上げる近道です!
☎️お問い合わせは072-975-6460までお願いします
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