こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
中学生のテストの回収がほぼ終わりました。
成績も確認出来ました。
そして成績のアップダウンも確認。
成績が大きく上がった生徒
上がった生徒
高い点数で安定した生徒
上がったけど上がり幅がもう少しいけたんちゃう?って言う生徒
あまり変わらなかった生徒
上3の生徒に共通する事
逆に一番下に該当してしまった生徒に共通する事
色々な要素があるけど、パッと目に着いたことがある
『宿題』をちゃんとやってくるかどうか
一番下に該当する生徒は、この宿題の提出率が悪い。
一方で、上3つに該当する生徒は提出率は非常に高い。
ほぼ忘れない
宿題は知識の定着に必要だから出している。
だから、やらない=定着が出来ていない。
という図式が成り立つ。
定着が出来ていないからテストでも出来ない。
これは当然の流れだ。
だけど、宿題忘れは定着だけが目的ではないのだ。
宿題は”期限内に出さなければいけないもの”だ。
少なくとも、次の授業の間までには。
出す事は義務だ。
生徒の自主性に委ねているものではない。
その”やらなければいけない”という感覚をどれだけ持っているのか。
それは塾の宿題に限った話では無い。
学校の授業で先生の話を真面目に聞くこと、
授業中にノートをしっかり取る事、
授業中に出てきた新しい用語を覚える事、
覚えようとする事、
これらをしっかり取り組めているのか。
”やる気が無いから覚えませ~ん”
そんな気持ちをもって取り組んでいないだろうか。
根本にある気持ちや考え方の部分がぶれている。
その考え方を修正出来れば、もっと良い結果に繋がる。