教室ブログ

2024.06.14

宿題をやる事の意義を考える

こんにちは。

個別指導WAM東豊校です。

 

 

中学生のテストの回収がほぼ終わりました。

 

 

成績も確認出来ました。

 

 

そして成績のアップダウンも確認。

 

 

成績が大きく上がった生徒

 

 

上がった生徒

 

 

高い点数で安定した生徒

 

 

上がったけど上がり幅がもう少しいけたんちゃう?って言う生徒

 

 

あまり変わらなかった生徒

 

 

 

上3の生徒に共通する事

 

 

逆に一番下に該当してしまった生徒に共通する事

 

 

色々な要素があるけど、パッと目に着いたことがある

 

 

 

『宿題』をちゃんとやってくるかどうか

 

 

一番下に該当する生徒は、この宿題の提出率が悪い。

 

 

一方で、上3つに該当する生徒は提出率は非常に高い。

 

 

ほぼ忘れない

 

 

宿題は知識の定着に必要だから出している。

 

 

だから、やらない=定着が出来ていない。

 

 

という図式が成り立つ。

 

 

定着が出来ていないからテストでも出来ない。

 

 

これは当然の流れだ。

 

 

だけど、宿題忘れは定着だけが目的ではないのだ。

 

 

宿題は”期限内に出さなければいけないもの”だ。

 

 

少なくとも、次の授業の間までには。

 

 

出す事は義務だ。

 

 

生徒の自主性に委ねているものではない。

 

 

その”やらなければいけない”という感覚をどれだけ持っているのか。

 

 

それは塾の宿題に限った話では無い。

 

 

学校の授業で先生の話を真面目に聞くこと、

 

 

授業中にノートをしっかり取る事、

 

 

授業中に出てきた新しい用語を覚える事、

 

 

覚えようとする事、

 

 

これらをしっかり取り組めているのか。

 

 

”やる気が無いから覚えませ~ん”

 

 

そんな気持ちをもって取り組んでいないだろうか。

 

 

根本にある気持ちや考え方の部分がぶれている。

 

 

その考え方を修正出来れば、もっと良い結果に繋がる。

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