こんにちは!WAM小松原校で教室長を務めている北野と申します。
さて、今回は暗記の重要性について話していきます。
暗記をする際に注意してほしいのは理解を伴わない丸暗記です。これは一時的に記憶できても
忘れてしまう可能性が高く、用語同士の関連性を理解できていないので、応用が利かなくなる可能性が高いです。
暗記をする際に大事なことは、①その用語の意味を理解して自分の言葉で説明できるようにする②他の用語との関連性を見つける③問題演習を通じてアウトプットの練習をするの3点です。
生徒の中には暗記が苦手、暗記が出来ないということを言う人が多いですが、上記の①~③を意識していない、もしくはそもそも勉強量が足りていないかのどちらかです。暗記が上手な生徒は、それらをきちんと実践できています。
現在の勉強は単純な暗記で乗り越えられない応用問題や思考問題を出す傾向が強くなってはいますが、それは単純な暗記をしなくてよいことにはなりません。暗記することを大前提に問題演習で応用力や思考力を鍛えていく必要があるのです。
暗記できないな~と喋っているそこのあなた!そもそも勉強をコツコツしていますか?
言い訳にしていませんか?
個別指導WAMでは、このように勉強法などについてもお話しすることが出来ます。
現在、紹介CPや夏期講習CPなども実施しておりますので、興味のある方はぜひ一度お問い合わせください!
和歌山市吹上4-1-53石井ビル1F
TEL:073-425-3680
教室長:北野