皆さんこんにちは!
WAM木曽呂校の飯島です!
6月に入り、期末試験ももう残すところ1ヵ月ですね!
もう1ヵ月しか残っていないのか、まだ1ヵ月も猶予があるのか、考え方ひとつ次第ですが、
試験準備は早くから進めておいて損はありません。
今回は試験1ヵ月前だからこそできる試験対策の小技を伝授します!
それは、「学校で授業のあった科目のワークをその日のうちに勉強しておく」という方法です。
めちゃくちゃ当たり前のことのように聞こえますが、これが実践できている人がどれくらいいらっしゃるでしょうか。
なぜこの方法が小技なのかを話していきます。
まず、一日当たり3~4科目の授業があると思います。(※毎回試験のある5教科で計算しています。)
これらの授業はワークのページで計算すると各科目で毎回約1ページくらい進むことが多いでしょう。
つまり、毎日学校のある日に習ってすぐの単元のワークを進めていくと、早く進んだ日には合計で4~5ページのワークをこなすことになります。
このやり方であれば10や20のような大量のワークを一日でこなさなければならないことはなくせます。
次に、定期試験前にワークを溜めてしまう人は非常に多いです。
ワークが終わっていない人は試験前に”自分がやるべき勉強”に着手することができません。
ワークをすること=点数が上がる≒勉強をしているという考え方は間違いです。
試験前に思い出すためにワークを解きなおすことはいいことです。人の記憶能力にも限界があり、忘れることだってあります。
しかし、工夫次第で忘れづらくすることならばできます。
それは学習してすぐの勉強をすぐに復習することです。
復習はそれだけで価値のあることですが、復習にはタイミングが重要です。
暫く時間が経ってからやり直す勉強は、ワークを眺めていてもなかなか思い出せず、時間がかかってしまうことありませんか?
それは改めて勉強をし直していることと大きく変わりませんので、勉強したことを忘れてしまう前に復習しておきましょう。
つまり、数時間たってまだ勉強を忘れないうちにもう一度ワークを使って復習することで忘れづらくすることができるということです。
・最後に
テストの点数は問題に対してマルが多く付けばいい点数を取ることができます。
とても当たり前なことですが、これは言い換えれば、バツを減らすことでいい点数を取ることができるということです。
では自分の現在の実力でどんな問題がマルで、どんな問題がバツなのか、これを知ることが必要になります。
そのために是非、先程のワークを早くから取り組む方法を活用してみて下さいね!
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