こんにちは。
個別指導WAM小松原校で教室長事務員をしております、定平です。
今年の大河ドラマ「光る君へ」は紫式部が主人公なのですが、紫式部という名前を聞いたことがある人は多いと思います。小学校の歴史の授業でも出てきますね。高校生も『源氏物語』の一部を授業で学んだり、漫画『あさきゆめみし』で読んだことがあったりするかもしれません。『枕草子』の作者である清少納言も出てきます。春はあけぼの、夏は夜と趣深い時・ことを述べている場面を中学生は学びます。学校で学んだことや人物が出てくると嬉しくなったりしませんか?
しかし、学んだことをテストが終われば忘れている人もいます。
さて、中間テストが終わりました。中間テストが無かった中学校もありますが、小松原校では去年の定期テスト問題を使ってテストを行ないました。テストの返却もされて、修学旅行にワクワクしている中学三年生もいることでしょう。しかし、解いて終わるわけではありません。どの学年も学んだことを使って次のステップへ進みます。つまり、知識を蓄積しないと、新しい単元や模試などでつまずくわけです。人は忘れてしまうので、何度も繰り返すことが大事!中間テストで間違ったところをやり直したり、復習したりして忘却を防がなければいけないのです。同じテキストでも構いません。少し日を空けても解けるか試すのも忘却具合を知るのに良い方法です。
もう来週になると6月です。期末テストでは副教科も入り大変です。日頃から復習を心がけましょう。
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