こんにちは!
個別指導WAMの飯島です!
ゴールデンウィーク明けから定期試験も中間期末と連続し、学校行事も様々と多忙な時期ですね。
勉強においては「何を勉強したらいいか分からない」・「この時期には何時間くらい勉強するのが普通なのだろう」とぼんやり考えては、とりあえず机に向かってみる。そんな時期ではないでしょうか。
勉強をする前に”したほうがいいこと”を簡単にまとめてみました。
勉強しても点数に繋がらない。そんな悩みを抱えた方は是非一度ご覧下さい!
・まずは分析してみる
皆さん勉強は何のためにしていますか?
大切なのは「何のために」の部分で、その目標を達成することが大切です。
テストでいい点数がとりたい。志望校に合格したい。など様々だと思いますが、それらには必要になる「点数」があるはずです。目標点を達成できればその頑張りは正解。達成できなければ改善の余地あり。そんな風に評価できるわけです。
・自分の現在の状況から差を計算する
自分の目標が定まったら、実力との差を考えてみましょう。
例えば、500点満点の試験で400点以上得点がとりたいとします。現在の実力が350点ならあと50点点数を上げる必要があります。5科目の試験であれば1科目あたり10点の点数アップが必要です。得意不得意で各科目の細かな点数は調節が必要ですが、1問2点のテストであれば5問の正解を増やすだけで各科目達成が出来ます。
そのように目標を分割して、1つ1つどのように達成するか具体的な対策を立てることができます。
・学習計画を立てる
ここまでくればようやく学習の計画です。
期日までの間にどの様に勉強を進めるか考えましょう。試験であれば前日や前々日は予備日として何も予定は入れないことがおすすめです。試験前の部活の休みは本来”体を休めるため”のお休みです。
勉強を徹夜でやるための時間ではありません。
万が一、計画通りに勉強が進まず、時間が足りなくなったときのためにも時間には余裕を持っておきましょう。
・実行あるのみ
あとは有言実行するだけです!
勉強をしたくない日、疲れていて休みたい日もあるでしょう。
そんな時のために自分のやる気を出す方法を身につけておきましょう。
「勉強時間が多い=いい得点がとれる」という考え方は不十分です。
集中して”自分のするべき学習”をすることがなにより大切です。
人によっては同じ問題を繰り返し解くのがいいこともあります。
他方で、さまざまな形式の問題を沢山扱った方がいいこともあります。
勉強時間という考え方には縛られないようにしましょう。
・まとめ
「勉強時間=得点」という考え方は「視点を変えましょう」
社会科的に言えば都だから人が集まったのではなく、人が集まったから都になるのです。
勉強時間はもちろん多い方がいいですが、”自分に必要な勉強”をより多くの時間こなすことが何より大切です!
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