皆さん、こんにちは。
個別指導塾WAMの瀬尾です。
今日は、戦国時代の武将『北条早雲』の言葉です。
『少しの暇(ひま)あらば、物の本をば、文字のあるものを懐(ふところ)に入れ、常に人目を忍び見るべし』
普段の学習でもそうですが、せっかく手に入れた知識も、ともすれば忘れてしまいがちです。
知識を深め、それを忘れないようにするためには、ほんの少しでも時間があれば、繰り返し読書し、学ぶことが大切です。そのためには、いつも本を持ち歩き、直ぐに学習できるようにしておくべきです。
そして、人と一緒にいるときでさえ、気付かれないように読むくらいの気持ちで取り組む必要があると言われています。