こんにちは!WAM南上原校です!
「「日本版DBS」を創設する法案が5月9日の衆院本会議で審議入りした」
というニュースがありました。
「日本版DBS」とは、学校や保育所、それに学習塾など、
子どもに関わる施設で仕事に就く人に性犯罪歴がないか
確認する制度のことです。
学習塾については義務とはなりませんが、
制度に沿って照会手続きをとっているか
利用者にわかるよう認定制度が設けられるそうです。
現場で働く私からすれば、そんなものは必要ない、
と言いたいところですが、
残念ながら一部の塾講師による不適切行為が
問題視されているなか、致し方ないと考えています。
当塾は、もし法案が可決(施行は来年?)されたら、
真っ先に認定を受けるつもりです。
ちなみに、当塾は塾内で講師による不適切な行為が
行われていないと断言できます。
なぜなら、教室長は塾内の真ん中、常に塾内が見渡せる場所に
席を置いているからです。
何か不審な動きがあればすぐに目につきます。
また、講師にも誤解を抱かせるような言葉づかいや行為は
日頃から注意するように周知しております。
講師自身の将来にも大きく影響することだと理解してもらい、
日々の指導に当たってもらっています。
そもそもですが、当塾の講師たちはそのような行為に及ぶ人間はおらず、
どうすれば子どもたちの学力を向上させられるかを考えている者ばかりです。
もちろんそのようなことは言葉だけで証明できることではありません。
日々の生徒との関わりのなかで信頼を積み上げていくしかないと考えております。
預けて頂いている保護者様にご安心して頂けるよう、
今後とも努力を続けて参りたいと思います。