こんにちは。
WAM中板橋校です。
最近、大学入試向けの単語帳・熟語帳の刷新がすさまじいです。
共通テストをすでに4回経験し、
難関私大の入試傾向の変化も固まりつつあるからでしょう。
共通テストと難関私大が読解力偏重ともいえる中、
少しでも多くの語彙力を鍛えるということが合否を分ける時代になりました。
文法で差はつきません。
語彙力こそ正義なのです。
今回は、GMARCH上位学部や英検準1級、早慶上智を目指す人が、
2冊目に行うべき単語帳・熟語帳をご紹介します。
いまやGMARCH以上を受験する人は、
英検準1級を持っていてようやく対等に戦えるという時代になりました。
英検準1級対策をする上で重要なことは、
英作文対策と穴埋め問題で出てくる語彙の強化です。
この単熟語帳は、過去の問題の中で80%以上のカバー率を誇っています。
英検準1級対策では必須といえます。
もちろん、一般入試対策にも直結します。
速単上級編が改訂されたことで、
今のトレンドにあった文章読解をしながら単語を覚えることができるようになりました。
また、単語の推測法も載っているので、
未知の単語が出てきたときに対処できるようになります。
音声も無料で聞けるので、速読トレーニング用としても優秀な単語帳です。
この単語帳は、1単語につき1つの意味を覚えるべき単語、
語法が問われやすい単語、多義語を覚えるべき単語など、
入試の出題形式ごとにまとめてあるのが特徴です。
また、長文の主要な30テーマについて、
日本語での解説も充実しています。
過去問対策をしていく前に、
テーマだけでも一読する価値は大いにあります。
4月23日発売の新顔です。
熟語を覚えることも語彙力強化では欠かせません。
熟語は単語に比べて覚えやすい人もいれば覚えにくいという人もいます。
この熟語帳は、
熟語の意味をイメージしやすく解説してあったり、
長文問題で頻出の言い換え表現も収載してあります。
ことわざ・比喩表現にもページが割かれているので、
今後難関大を目指す人の熟語帳の新トレンドになるポテンシャルがあります。
こちらはターゲット英熟語1000や速読英熟語の代わりに使うのがおすすめです。
偏差値60以上の大学を目指す場合、
5月には基礎固めの単語帳(シス単やターゲットなど)を終わらせておかないと厳しいです。
なぜなら、
・6月に英検準1級を受かるためには基礎単語だけでは足りない
・GMARCH上位学部や早慶上智合格のためには、
夏休み中に2冊目の単語帳をある程度仕上げて過去問演習に備えたい
という理由があるからです。
今の時期にシス単やターゲット1900レベルの単語帳が半分以上終わっていないと、
順当合格を目指すのは難しくなってきます。
入試から逆算していくと、
この時期に2冊目を検討する必要があるのです。
中板橋校へのお問い合わせはこちらから↓
教室直通LINEアカウント:https://lin.ee/KGcCvWk
・24時間対応ですので、まずはこちらからお問合せください。
・お問い合わせ前に何か気になることがありましたらお気軽にご質問ください!
・こちらから面談などのお申込みも可能です。
インスタグラムはこちら:
https://www.instagram.com/wam_nakaitabashi/
教室直通TEL:03-6912-4880(教室開校時間内)
※本ページ内の「無料体験」「お問合せ・資料請求」のボタンからもお問い合わせ可能です。