2025年度からの大学入学共通テストで新しく始まる「情報Ⅰ」って、聞いたことありますか?
この科目、名前だけ聞くとコンピュータやプログラミングについて学ぶものかと思われがちですが、実はそれだけではないようです。この科目では、いろんな情報について学びます。
では、「情報Ⅰ」では具体的に何が学べるのか見てみましょう。
まずはざっと内容を見てみよう。この科目では、情報社会の問題解決からスタートして、情報セキュリティ、情報技術の進化、コミュニケーションと情報デザイン、そしてコンピュータとプログラミングなど、いろんなことを勉強します。この広い範囲が「情報Ⅰ」の特徴なんだよ。
それじゃ、各項目をもっと詳しく見ていこう!
今の社会では情報がすごく大事です。情報の特徴や問題を見つけて解決する方法を学びます
情報が漏れたり改ざんされたりするのはヤバいこと。法律やモラルについて学んで、情報セキュリティの大切さを知ろう。
ネットが普及してから、コミュニケーションの方法も変わったよね。そのいいところと悪いところを知って、適切なコミュニケーションの仕方を学ぼう。
情報技術ってめちゃくちゃ進化してますね。最新の情報技術の動向を知って、社会にどんな影響を与えるか考えよう。
情報を伝えるときはデザインが大事。情報を上手にデザインして、相手に伝わるようにしよう。
コンピュータの基本からプログラミングまでいろんなことを学ぶよ。アルゴリズムやモデリング、シミュレーションも勉強します
こんな感じで、「情報Ⅰ」は単なるプログラミングではありません。情報社会で生きていく上で必要ないろんなことを学んで、情報をうまく使えるようになる科目なの。日常生活や社会で役立つから、楽しみながら学んでみよう!