教室ブログ
WAMセンター南校です。
横浜南地区の高校を紹介させていただきます。
【高校紹介－県立柏陽高等学校】
＜学校概要＞
［住所］
横浜市栄区柏陽1-1
［アクセス］
JR根岸線「本郷台駅」より徒歩5分
［生徒数］
944名(男子503名、女子441名)
［授業］
多くの生徒が国公立大学への現役進学を目標としており5教科7科目を必修とするカリキュラムを編成。また、
2学期制・65分授業を採用して授業時数を確保し、深い学びを実現する。1・2年はほぼ共通履修で、主要
5教科をバランスよく学習し、確かな基礎学力と幅広い知識を身につける。なお、2年では進路を展望し、
日本史・世界史・化学+物理・化学+生物から1つを選択する。3年は文系・理系に分かれ、国公立大入試
に向けて総合的なレベルアップをはかる。実力アップ講習、模試などサポートも充実。
［部活動］
運動系では関東大会出場の陸上部をはじめ、ソフトテニス部、バドミントン部、バレー部、サッカー部
などが鋭意活動中。文化系では囲碁将棋部、軽音楽部、英語部が全国大会、競技かるた部が関東大会に
出場し、理科部書道部なども各大会で上位入賞。
［プロフィール］
1967年創立。2006年度まで第1期スーパーサイエンスハイスクールに指定され、以来、自然科学教育にお
いて高い実績をあげている。学力向上進学重点校として「授業の柏陽」をスローガンに掲げるほか、
「能力を最大限に発揮し、創造的な態度でことにあたる」を校訓に、次代を創る人材を育成する。
［ミニ情報］
・「総合的な探究の時間」では、1年は基礎力を養い、
・2年の「科学と文化」で各自が設定したテーマについて探究活動に取り組む。
・キャリアアップ講座では大学や研究機関などと連携し、「裁判の仕組みを学ぶ」「薬学への招待」など
多彩な講座を開講している。
［進路指導］
系統的なキャリア教育を展開し、高い進路希望の実現をめざす。実力養成に向け、土曜日や長期休業中
には講習を組織的に行っており、特に夏季講習の充実ぶりは予備校にも引けをとらず、毎年多くの生徒が
参加。進路説明会、大学の先生や卒業生によるガイダンスなども適宜開催するほか、資料の豊富なキャ
リアルーム、自習室の整備などサポートも万全。
※学校HP、声の教育社書籍より引用
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