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2024.03.13

新学期開始前に押さえておきたい 内申点アップ術 その②

こんにちは!

Wam北郷校です(^▽^)/

 

今日も、内申アップ術を書いていこうかと思います。

その①はこちら

実技教科編②ですね。

 

②先生が見ていないと思っても頑張る

さあ、不器用な教室長が頑張っていたことシリーズです。

体育苦手な生徒さんはいませんか?

私もある時期(特定の内容)で絶望的に苦手で、評定を落とした時期がありました。

私が体育で苦手だったのは

・陸上競技(特に走る系)

・水泳(今も泳げません)

・マット運動(前転・後転は出来ました。後は、転がるのは体型的に得意w)

などなど。

当時、ラグビーをやっていたので、球技全般は好きでしたし得意だったので、この時期だけ評定が良かったです。

特に、マット運動や陸上競技系は地獄でした。

側転とかできるわけないし、走りたくないし、走高跳とかマジ嫌いだったし。

そんな奴が、実技で点を稼げるわけもなく。

でも、その①で話した美術同様、評定が3になる危機が訪れます。

焦ります。

そこでどうするか。

「見られているかわからないけど善を積んでおこう」大作戦の始まりでした。

具体的な作戦はこうです。

後片づけに全力を尽くす事。

マット運動では、友達を更衣室に先に行かせてでも、一人でマットの片づけを行っていました。

体育館のステージの下のデカい引き出しみたいなところにひたすらマットを丸めて押し込む日々。

先に制服に着替え終えて、出てくる人たちもいましたが、黙々と片づけ。

その作戦が、なんと功を奏しました。

先生が2階の体育準備室の小窓から、片づけをする私の姿を見てくれていたそうなのです。

三者面談でその話を聞き、評定を5にすると言われたときは嬉しかったですね。

 

本気で評定をあげたいならば、不器用な人でも方法はある。

先生とのコミュニケーションが苦手でも、アピールする方法はある。

今の中学生は、評価基準も変わっていますが、評点をつける先生も人間。

「こいつ、頑張ってるじゃん」と思ってくれれば、その努力も認められるはずです。

 

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