『わかると簡単にいわない。わからないと簡単に思わない。』
地域のみなさんこんにちは
個別指導wam八戸ノ里校の金田です。
先日、こんな記事を読みました。
東大合格する生徒「わかる」と簡単に言わない理由
(https://toyokeizai.net/articles/-/735853?page=2 東洋経済オンライン)
記事によると「わかる」という子どもと、
「わからない」という子どもでは
「わからない」というこどもの方が伸びるというものです。
僕も似たようなことを考えたことがあり
「わからない」を使うなと思っていました。
・・・真逆ですね。
こういう時はしっかりと考えてみます。
記事の中で、なぜ「わからない」が大事なのかというと
自分を客観視できておらず、わからない問題に対してもわかるを使い、結果的に「わからない」を放置してしまうからだそうです。
なるほどなって
そういえば僕も子どもの「わかった」は信用するなって講師に伝えてるなと思いました。
一方で僕が「わからない」を使うなというのは
問題を見た瞬間に「わからない」を免罪符にして考えない子どもがいるからです。
解ける可能性があるのに「わからない」という魔法の言葉を使って思考を放棄してしまうからです。
記事がいっている内容は「わからない」を使うこどもがのびる
僕が思っているのは「わからない」は使わないこどもがのびる、と
一言にしてしまうと相反する内容になりますが
記事の話は自分の問題に対しての理解度についてで、僕の場合は問題への取り組む姿勢についてです。
二つを合体させていうと
「問題をみてすぐにわからないとあきらめず、またわかってないのにわかったと思わないようにしよう」って感じです。
言葉って難しいなと改めて思う今日この頃です。
わからない問題は5秒で飛ばす金田
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