英語が苦手な中学生に向けて、「ここがポイント!」という超重要な話をします。
以下の2つのポイントをおさえれば、最速で英語力が上がっていきます。
ポイント1:「英語を習う順番」をミスしない
ポイント2:「中学英語の7大原則」をマスターする
多くの中学生は、「英語を習う順番」を意識しないで漠然とした勉強をしてしまいがちです。
必ず、以下の順番を徹底してくださいね。
★「中1英語の文法」をマスターする
★「中2英語の文法」をマスターする
★「中3英語の文法」をマスターする
★「長文読解」のスキルをマスターする
英語の成績を上げたいなら、「英語を習う順番」にしっかりこだわってくださいね。
中1英語の知識が中途半端なまま、中2、中3と進んでいっても英語は身につきません。
中1英語が土台ですから、中1英語は完璧に身につける必要があるんです。
英語が苦手な中学生の9割以上は中1英語に穴がある状態ですが、そこを放置したまま「塾で中2英語から習う」ということをしても伸びにくいので要注意です。
物事には順番がありますので、中1英語からしっかり固めていきましょう。
中1英語というのは本来なら学校で「1年間」という膨大な時間をかけて習いますが、生徒の中には、わずか3時間ほどの授業で中1英語の指導を完了させています。
なぜ、こんなにも短時間で仕上げることができるのかというと、中1英語の要点を『中学英語の7大原則』として分かりやすい形でまとめているからです。
7大原則を習得すれば、英語を最速でマスターすることができます。
復習することで知識がしっかりと定着しますからね。