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★過去問演習のコツ1: 本番同様の時間制限で解く
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過去問演習のコツ、1つ目は“本番同様の時間制限をつけて問題を解く”ということです。
特に数学・英語はこの点が重要になってきます。
なんとなくダラダラ解くのではなく、本番だと思って過去問を解いていきましょう。
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★過去問演習のコツ2:満点ではなく、合格点を目指す。
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各教科の問題を解いていくとき、満点を目指すのではなく合格点を目指す解き方をオススメします。
例えば数学で70点くらい取れれば合格できるということであれば、まずは70点を手堅く取れるようなスタンスで解くことをオススメします。
70点取るためには、大問・小問のどこで正解すればいいのでしょうか?
ここをしっかりと過去問演習を通じて把握しておくことが重要です。
満点を取ろうとすると難問にぶつかったときそれも解こうとしてしまいタイムロスする可能性が出てきますが、「満点ではなく、合格点(70点)を狙っている」というスタンスであれば難問に遭遇したときいったん飛ばすことができます。
他の問題で得点すればいいからです。
こういった想定を、過去問の時点でしっかりとしておきましょう。
特に数学・英語は時間配分が大切になってきます。
過去問演習を通じて、大問・小問の展開や傾向を把握しておきましょう。
以上2点を参考にしながら、過去問演習に励んでいってください。