こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
そして、なぜ勉強をしなければならないのか。それは「他人に迷惑がかかる」からです。
分かりますか?
例えば小中高の5教科がありますね。もしその勉強から逃げたとします。あなたが成人になって社会人になりますよね?
自立してお金を稼ぐことが出来なくなった時、誰に迷惑がかかると思いますか?
近い所だと親でしょうか。ニートなんて言う人が居るらしいですが、「他人に迷惑を掛けてる」という事に気付いていません。
もっと言うと、働かないと税金が納められません。税金が納められないという事は日本に迷惑がかかるのです。イメージが付きますかね?
働かないという事はお金を稼ぐことも出来ませんから消費も生まれません。
お金とは人間の身体で言う「血液」です。血液の様に日本から世界に至るまでお金が循環しているのです。
あなたが勉強をしないことによってその循環に「詰まり」を生んでしまう可能性がある事に気付いてください。
親御様であれば「我が子が詰まりを生む可能性がある」という事に気付いてください。
「そんなこと言ったって仕方がないじゃないか!」と思う人は、自分の事を「浅い人間だ」と思って下さい。別にそれ自体は悪い事ではありません。人間の学びには段階があるからです。
「もし〇〇だったら」や「〇〇さえよければ」なんて言うタラレバの話はもう卒業しましょう。
非常に厳しいお話に聞こえるかもしれませんが、「勉強をしない」という事はこういう事です。従って「勉強をしなければならない理由」とは「他人に迷惑を掛けないため」だという事です。
次回に続きます。