皆さん、こんにちは。Wam三咲校の大國です。
令和6年能登半島地震から1カ月が経過しました。被災された方々、ご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、春の選抜高校野球に我が千葉県から中央院高学校の6年振り2度目の出場が決定しました。ご関係者の皆様おめでとうございます。県大会の1次予選敗退から敗者復活戦を勝ち上がり、関東大会でベスト8。前評判では不利の予想を覆し、今回逆転での出場。関係者の方々はさぞ気を揉んだことと思いますが、ほんとにおめでとうございます!
そんな中央学院高校には、野球部からプロ選手になった人だけではなく坂道系のアイドルも卒業しています。
(以下、敬称略)
まずは
押本健彦(元プロ野球選手)
日本ハム、ヤクルトでセットアッパーとして活躍した快速球投手です。球が速いだけではなく5年連続50試合以上登板
するほどスタミナにもたけ、2006年の日本ハムリーグ優勝に貢献しました。その後ヤクルトに移籍、メジャーリーグでも活躍した五十嵐亮太選手と勝利の方程式の一角を占めました。2014年に現役を引退しています。
古城茂幸 (元プロ野球選手)
在学していた3年生の時に夏の県大会ベスト4、甲子園まであと一歩まで迫りました。大学に進学した後、俊足好打の内野手として日本ハムに入団。2003年はショートとして1試合11捕殺のパリーグ記録を作りました。その後巨人に移籍しましたが、長嶋茂雄の「茂」を貰って名付けたほどお父様が巨人ファンだったそうで、移籍が決まったときには「涙を流して喜んだ」そうです。
渡邉理佐 (アイドル、モデル、元欅坂46メンバー)
高校2年生の時に「鳥居坂46」の第1期生オーディションに応募、その後鳥居坂からグループ名を変更した「欅坂46」中1期生としてアイドル活動を開始、2022年5月の卒業コンサートまでグループを引っ張る大活躍でした。現在は雑誌「non-no」のモデルとして活躍しています。
「下剋上球児」というTVドラマがありましたが、中央学院高校の甲子園での下剋上、楽しみにしています。