みささん、こんにちは。WAM隅の浜校です。
高校入試まで、いよいよ40日を切りました。最後の追い込みの期間に入り、WAM隅の浜校の中3生徒も、
志望校合格に向け、皆、頑張っています。今日は、WAM隅の浜校の高校受験対策土曜講座シリーズの『理科・社会過去問対策講座』
が開催されました。この『理科・社会過去問対策講座』は、1月20日、27日、2月3日の3回の講座で、広島県公立高校の
入試問題2021年~2023年の理科・社会の問題を本番試験同様に50分で解いた後、講師が、解答の解説講義を行います。
広島県高校入試の理科、社会の試験の大きな特徴は、思考力を問う問題が多く出題されるということもありますが、まず目につくのは、
とにかく問題文が長文ということです。設問に対して、問題文が本当に長い文章になっています。受験生は、この独特に出題形式に
慣れることが必要です。当然ですが、問題文は全てを読まなければなりません。但し、設問で問うていることと、直接関係のない文章も
ありますので、それをしっかりと区別して読むことが必要になってきます。問題文をメリハリをつけて、読んでいくということです。
これは、頭でそう思っていても、なかなか、思うようにもいきません。それには、まず慣れること、慣れるためには、過去問を最低でも
3年分、出来れば5年分を本番同様に規定の時間内で解く事が、最も効果的です。広島県高校入試の理科・社会の問題そのものは、
全国的に見ても、特に難易度が高いということはありません。問題そのものは、教科書の内容をしっかり理解していれば、対応できる基本的な
問題です。3回の『理科・社会過去問対策講座』で、長文の問題文を,苦手から得意に変えましょう!