こんにちは。
WAM中板橋校です。
いよいよ大学入学共通テストが近づいてきました。
どこでも言われていることですが、
受験生に特に注意しておいてもらいたいことをまとめました。
1.前々日と前日は早く寝よう
前日に早く寝る大切さは知れ渡っていると思います。
しかし、前日に遅く起きてしまった場合、寝つきが悪くなってしまうことで、
前日になかなか寝られないということが起きてしまいます。
共テ前日は早起きをして、なるべく昼寝をせず、
早めに寝床につけるようにしたいものです。
2.前日に持ち物をすべて用意しておく
受験票、会場に持っていく筆記用具や参考書、
お財布や当日の衣類に至るまで、全て用意してから寝ましょう。
当日の朝ごはんまで用意できるとカンペキですね。
3.試験本番で新しいことをしない
これまで解いたことのない順番で解いたり、
マークするタイミングを変えてみるなど、
これまでやってこなかったことをやるのは絶対に止めましょう。
試験本番では、実力以上のものが発揮されることはありません。
実力をしっかり出し切るために、初めてやるようなことは止めるべきです。
これまで練習してきた通り、愚直に頑張りましょう。
4.会場を俯瞰してみる
緊張しているのはあなただけではありません。
他の受験生も見て、
「あの人めっちゃ緊張してるなー」
と観察することで、不思議と緊張感がほぐれるものです。
5.1日目終了時に採点をしない
1日目の夕方から夜にかけて、予備校や新聞社から解答速報が出ます。
2日目を控えている受験生は1日目は早めに寝ることを心掛け、
2日目に備えることを最優先しましょう。
1日目の点数がわかってしまうと、2日目に悪影響を及ぼす可能性大です。
共通テストが始まるといよいよ入試シーズンとなります。
国公立志望者は特に重要な試験です。
チャイムが鳴るその瞬間まで、
あきらめずに最後まで戦い続ける受験生が報われるものと信じています。