こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
前回は「あなた自身が適切に不安を解消し、今のまま楽しく生きて下さい。」と言うお話でした。
感情的なお話だけで申しますと、強すぎる不安はあなた自身が感じる事。そして過剰な心配はあなたの強すぎる不安によって生まれ、相手の為にならないことをしようとしているという事です。
そして現実的なお話をします。前述した災害が起きた時のお話です。
今回も「能登半島地震」が起きた時、普通であれば「ボランティアをしよう」や「物資を送ろう」や「募金をしよう」と言うのが現実的なお話だと思います。
それが悪いという事ではありません。むしろそのような行いを健全に行っている方々に対しては頭が下がる思いでございます。
しかし、全員がそのような事は出来ませんし、日常生活もあります。では我々の様な一般人はどうしたらいいかと言うと「日常を楽しむ」という事です。
今回の様な大地震の際、復興にたくさんのお金が必要でしょう。今は政府が工面してくれていますが、我々の「税金」として立て替えられていることは火を見るよりも明らかです。
という事は我々は今以上に働き、税金を納め、今までの倍以上の消費を生む必要があるという事です。そしてそれを「楽しみながらやりましょう」という事です。
ある場所で不幸があってもそれ以外の場所は無傷なのです。だったらその人たちの為に「倍働いて倍楽しむ」しかありません。
一緒に悲しんで一緒に泣いているほうが生産性が上がりますか?きっと何も生まれないと思います。
次回に続きます。