まず、環境は大切です。
勉強に重きを置く友人が周りにいれば、勉強を頑張るのが普通になるでしょう。
遊びに重きを置く友人が周りにいれば、遊びを楽しむのが普通になるでしょう。
少なからず、周りに影響されて生きていると思うので、環境は大切です。
しかし、その環境にしか依存していない人は、何も自分ではなしえないのも事実でしょう。
自分の環境を卑下し、他人をねたむような人は、同じ環境にあってもあぐらをかいて何もしないと思います。
人のことをねたむぐらいならば、今からやればいいと思います。
仕事が・・・〇〇が…
今言い訳する人が、学生時代に戻って言い訳しないわけないですよ
部活が…遊びたいから…
内容が変わるだけで、根幹は変わっていないです。
東大に行くだけの努力ができても、環境が整っていないというなら、中学・高校でもいい成績が取れていたのだと思います。
反省するのはいいけれども、それで他人にかみつくのは、相手に迷惑な行為ですよね。
私は東大ではないですが、環境が整っていても東大に行ける自信はないですね。
なぜなら、そこまで勉強に力を注ぐ力がないと自分に思っています。
なので、私は勉強以外の軸で戦っていけるようにしようと思ってやってきました。
そういうものじゃないでしょうか?
みんなが東大に入ったとしたら、逆に社会はまわらなくなるでしょうし、
みんな同じものさしで生きることになるので、多様性の中で発展する現代社会は無かったと思います。
学力は根底ですが、学力以外の強みももっていなければ、就職は難しいですし、
それも兼ね備えているのが東大生の大半だと思うので、日本の最高学府に君臨し続けられるのだと思います。