DXやICTという横文字が独り歩きし、デジタルが進むと素晴らしいという話があります。
確かに、手間を省けたりするので素晴らしい要素もありますね。
しかし、その弊害もあることを認識していかなければいけないですね。
昨今、タブレット学習が流行っているようにも思えます。
タブレットであれば、講師によって力量の差が出にくいですし、
一方的に聴講する集団授業よりも近いが学習ができます。
ですが、それでもリアルタイム・対面でやる集団授業は残っていますし、
映像授業が圧倒的な人気というわけではありません。
人間がやる個別指導も残っています。
人を頼れば、その分、経済的な負担は大きくなります。
ですが、それでも人がする授業を受けたい人がいなくならないのは、
デジタル化が悪いとか、そういうものではなく、信頼なのだと思います。
最後は、人と人の信頼関係。
それが、モチベーションをあげ、成績アップにつながるのだと思います。
ですから、あくまで松飛台校は人対人。Face to Faceを維持し続けます。