勉強時間が長ければ長いほど、結果につながります。
これは、誰しもが思うことだと思います。
それはそうなのですが、「何をするか」ということも大切です。
松飛台校にも自習室はありますが。自習室に来るだけで成績があがることはありません。
自習室で、何をするかが大切です。
自習室で、集中して英単語を書いたり、数式を解いたりするから成績が伸びるのであって、
自習室で瞑想しているだけで、頭に英単語が雪崩のように入ってくるわけではありません。
ですので、学校のワークを解いてみたり、塾のテキストを解いてみたり、
何度も書いて覚えてみたりと、実際に行動に移すことが大切ですね。
しかし、これを行動に移せるのは、中学生や高校生に限ることが多いです。
なぜでしょう?
定期テストを経験している中高生は、テスト勉強のやり方や心構えができているので、テスト勉強の延長線上で行うことができます。
(※気持ちがついてくるかは、ちょっと別問題ですが…)
では、小学生はどうでしょうか?
中高生のようなテスト期間があるわけではありませんので、なかなか、日常との切り替えが難しいです。
また、テキストに直接書き込む勉強を学校でしているので、その部分を開いて、改めて学ぶことにハードルがあります。
ということは、小学生の自習は不可能なのでしょうか?
もちろん、そうではありません。
本校では、小学生が授業以外でも自習のためだけにきてくれています。
生徒さんにもよりますが、2時間以上も自習をしていく子がいます。
本校には、「何」をやるかの「何」(テキスト)と、「どうやるか」の気持ちづくりが備わっておりますので、
お気になられた方は、お問い合わせください。