昨今、大学の教育改革として、
「双方向性型授業」が注目されています。
「大学」といいましたが、これは小中高でも大切な考え方です。
双方向性とはなにかといいますと、「お互いに」という意味合いです。
例えば、学校の授業では、先生が一方的に授業をしますね。
それが良いか、悪いかというよりも、そうしないと授業は進みません。
決められた時間の中で、数十人の生徒を指導しなければならないため、全員の生徒に理解した度合いはきけません。
ですが、そうなると、わからないまま授業が終わってしまう生徒が出てきます。
双方向性では、先生が一方的に授業をするのではなく、生徒とコミュニケーションをとりながら、理解を深めていきます。
先生1人に生徒2人までの個別指導なら、これが実現できます。
先生1人が指導する生徒が少なければ、一人一人とコミュニケーションが十分にとれます。
そして、90分授業なので、細かい指導ができます。
本校の授業は、先生が一方的に指導する一方通行な授業ではありません。
ですので、結果に表れやすく、成績がアップします!