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2023.12.23

1教科から、英語のみの受講も可能!そのメリットをお伝えします。

はじめに

こんにちは、WAM並河校の榮林です。英語、苦手な人多いですよね。特に最近は小学校から中学に上がってきた生徒さんで、英語に苦労されている姿をよく目にします。その理由として、小学校から多くの英語に触れる一方で読み書きを経験しない一方で、中学の定期テストでは読み書きの知識が問われる問題が数多く出されるからです。学ぶ単語も増えており、学習についていけなくなっても無理はないと感じています。だからこそ、つまづいている教科のみ学び直しができる、個別指導塾が求められるようになってきています。今日は、1教科から受講できるメリットや苦手克服のポイントを書きたいと思います。

1教科から受講できるメリット

 

1教科に特化し、個別指導を受けることで深い理解と集中学習が可能です。特に苦手な教科や単元にのみ焦点を当てることができ、無駄がないというのが特徴です。他の科目は学校という集団授業で学ぶことで、学校と塾とプライベートな時間のバランス保ちやすくなります。

苦手克服のポイント

苦手克服の鍵は、まずは自身の弱点に焦点を当てることです。例えば当校で英語を受講している生徒は、文法は分かるが単語が覚えられない子、またその逆の子など、それぞれに違った課題を持っています。得意を伸ばすことも大切ですが、生徒の苦手を把握し、一人一人に合わせた課題を与えることが苦手克服ためには必要です。

ある生徒さんの事例

英語というのは、本当に力がついてこないと成績につながりにくいという特徴を持っています。他のどの教科よりもそういった側面が強いです。ある生徒さんは、はじめ得意な数学のみ受講されていましたが、苦手な英語も伸ばしたいということで、季節講習の期間を利用して少しずつ英語の課題をクリアしてきました。本当にコツコツ粘り強く勉強してくれたおかげて、今では数学・理科の次に得意な科目になっています。

最後に

今日は、1教科から受講できる個別指導のメリットと苦手克服のポイントに焦点を当ててみました。今塾をお探しの方、これから検討される方は、ぜひ個別指導塾も検討してみてほしいと思います。

まとめ

  • 英語が苦手な生徒が増加中。
  • 英語の苦労は小学から中学への移行が影響している。
  • 中学での定期テストでは読み書きの知識が求められ、学習のペースに追いつけなくなる生徒も。
  • 個別指導で深い理解と集中学習が可能。
  • 苦手な教科や単元に焦点を絞り、無駄のない学習ができる。
  • 英語の苦手な生徒それぞれに合わせた課題設定が重要。

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