早稲田の政経など、
数学必須のところも
いくつかありますが、
それでもやはり私立文系は、
基本的には
英語・現代文(小論文)・社会1科目、
の3科目で受験出来ます。
早稲田や慶應ですらそうです。
すなわち、
語学(英語や現代文)と
暗記科目(社会)しかありません。
すなわち、
前回のブログでも申し上げた通り、
私立文系合格は、ますます
「とにかく努力量」がほぼ全てです。
早稲田や慶應ですらそうです。
「増田塾」という塾などは、
まさに上記のような哲学の塾ですね。
それはその通りだと思います。
しかし補足すると。
これには2つの前提が必要になります。
1つ目は、
前提として最低限の
「国語力(読解力)」が必要です。
英語は語学ですし、
社会も読解力がないと
因果関係がつかめず、
暗記の効率が下がります。
そしてこの「読解力」は、
一朝一夕には身に付きません。
2つ目は、
「努力できること」それ自体も、
一朝一夕には身につかない
「能力・才能」だということです。
それら「読解力」「努力できる力」を、
マンツーマンの密度の高い個別指導で、
コツコツ身に着けるフォローが
出来たらと思っています。