去年の4月に開校したワム四谷校。
開校1年目の去年は
上智に合格してくれた子がでました。
開校2年目の今年は
医学部(東京医科)に合格が出ました。
そこで今日は
「最難関大受験」について話します。
まず前提として、
勉強とは基本は自分でやるものなので、
塾選びはステレオタイプの
「最難関大受験=予備校」
でなくても必ずしもいいです。
わたくしも個別指導塾の教室長として、
医学部も早慶も国立も
合格まで導きました。
裏返せば、
どの塾も各々いいところがあるので、
「どこがダメ」ということもないです。
「質量転化の法則」
というのがあります。
簡単に言えば、
「やり方やテクニックも大事だが、
問答無用にとにかく勉強しまくれ」
というものです。
多少やり方がマズくても、
勉強量を積み重ねていけば、
だんだん質も高まってくる、
というものです。
今回の医学部合格の子を見ていて、
あらためてそれを強く感じました。
カリキュラムや勉強のやり方は
こちらからいくらでも提供しますが、
特に大学受験は、
やっぱり最後は「自分の努力次第」。
1日平均6時間勉強するとして。
MARCHで1年(約350日)、
早慶国立で2年(約700日)、
東大医学部で3年(約1000日)、
は、最低でも毎日勉強しましょう、
というイメージかと思います。
それがたとえ東大でも医学部でも。
最も大切なのは
センスでもテクニックでもなく、
圧倒的な勉強量です。