こんにちは。
個別指導WAM東豊校です。
成績を上げる上で、『勉強の質』と『勉強の量』のどちらが大切なのか。
そんな議論を時々耳にします。
その答えに対する教室長のアンサーは。
『どちらも大事!どっちかに偏った時点で成績は上がらない!!』
身も蓋もない話だ~~。
どちらが大事と聞かれているのに、、
2者択一を迫られている状況で1つに絞れないのは良くない事です。
でもね、、これは一択に絞ることが出来ませんよ。
質が低い勉強、例えば
①丸付けを直ぐにしない/問題を解いてから丸付けまで30分以上置くなど
②間違えた問題を直さない
③間違えた理由を探さない/答えの解説をしっかり読み込まない
などなど。
これらは間違いなく質が低い勉強です。
そして。こんな事を続けていたらワークや問題集を何週行っても効果は出ません。
そんな人たち生徒たちを見てきたからね。
一方で量が少ない勉強、つまり何度も繰り返し復習をしないとどうなるか。
繰り返しをしなければどう考えても覚える量は少なくなる。
だから成績が上がるはずもない。。
量も質も勉強をする上で大切です。
意識してほしいのはむしろバランスですね。
以上!!