この記事は、中学3年生、来年受験の人で冬休みはどんな勉強をすればよいかと悩んでいる受験生におすすめです。
WAM旗の台駅前校の角地です。
中学校は定期試験のテスト返却も終わり、いよいよ冬休み前、受験モードに突入です
冬休みの勉強ポイント第2段、過去問演習についてです
Q.過去問ってどのくらい解けばいいですか?
A.高校受験の人は黄色本に載っている4回分は最低でも解きましょう(できれば古本屋で古いのを探して更にやりましょう)
Q.過去問ってどうやって勉強すればいいですか?
A.過去問演習でいちばん大事なポイントは「繰り返し」です
過去問演習をすでに進めている人もいると思いますが、ここでは12月からスタートする人向けのお話をします。
過去問は3回繰り返す
これがポイントです。
「出来た」「目標点取れなかった」、これ正直どうでもいいです。
大事なことは、入試本番までにしっかりと分析し、傾向を理解することです。
1回目→制限時間を設けず、何も見ずに独力で解いてみる。解説をすみからすみまで読む
2回目→教科書や今まで使っていた参考書で調べながら満点の答案をつくる
3回目→何も見ずに制限時間内で満点の答案をつくる
というように繰り返し解きましょう。
過去問演習のポイントは何度も繰り返し解くことです。
大変ですが、頑張ってください!