市川市、松戸市にお住いの学生のみなさん、こんにちは!
個別指導WAM下貝塚校です!!
今回は、今年の公立高校入試問題の傾向についてお話したいと思います。
千葉県では、令和6年度の入試からマークシート方式が導入されます。
マークシート式となると、
「問題の難易度が下がるのではないか」
と考えるかもしれません。
たしかに記述式よりも与えられた中から選ぶので簡単そうに見えます。
しかし、すべての問題が選択問題である可能性は低いです。
マーク式で答える問題と記述式の問題の混合型で出題されるのではないかと思われます。
その理由として、公立高等学校入学者選抜における学力検査の実施教科及び出題方針等について、昨年度と変更点が無いからです。
出題の方針が変わらない、ということは同じような問い方をすると考えられます。
答え方が変わっても、問われる内容は変わりありません。
学校の定期試験対策のように、基礎・基本をしっかり固め、入試問題に慣れる練習をしましょう。