こんにちは!個別指導WAM山室校です!
スポーツの秋といわれるように、運動するにはとてもいい季節となりました。
運動することはいいことだと言われていますが、
子供が運動すると具体的にどんないいことがあるのでしょうか?
①健康を育てる
子供の頃にあまり運動をしなかった人は、大人になったときに糖尿病などの
成人病にかかる危険性が高いと言われています。
子供の頃に運動をして、バランスの取れたからだ作りを行うことで
一生、健康な生活を送ることができます。
②体力と運動能力をつける
体力はどんな活動するにも必要で、やる気や集中力につながります。
また、運動能力が高まることで、万が一のけがや事故の防止につながります。
③社会性を養う
子供の頃の運動は集団で行うことが多くあります。
チームの一員となり、一緒に運動を行うことで
集団の中での役割を身に付けることができます。
④脳をきたえる
運動はからだだけで行うものではなく、次に何をするかを瞬時に判断して
からだを動かさなくてはいけません。
このことを繰り返すことで脳が鍛えられます。
また、一番になる、勝つという経験で達成感を味わうことができます。
みなさんも外に出て、思いっきりからだを動かしましょう!