こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
前回の続きです。
前回は、無価値観が強い人は「自分の価値」にまでつなげてしまうというお話でした。
例えば精神状態が不安定だったり心の病に罹っている場合、無意識にこの様な事を考えてしまう場合があります。
「ほらやっぱり肉の方が良かったじゃないか。私っていつも間違った方を選んでしまう。あのときもこうであぁで・・どうせいつも間違いばっかりする自分には生きている価値が無いんだ。」と言う具合に「自己否定」にまで及ぶ場合があります。
「まさか」とお思いになるかもしれませんが、人間とはかくも複雑に出来ていますから、そのような人は実際にたくさんおります。この状態が恒常化している場合、対策を取った方がいいかもしれません。
自己否定とはつまり「私は生きている価値が無い」という感情感覚を持っている場合があるという事です。ほんの些細な(様に見える)出来事でも、自己否定が強い人の場合、「生存価値」にまでつなげてしまいます。やがて心を癒さずそのままにしてしまった場合、鬱やうつ症状になったりします。(これは極端な例です。)
如何でしたでしょうか。今回はご紹介のみで、解決策に関しては長くなりますので割愛させていただきます。優柔不断であるという事は「優柔不断であることのメリット」が必ずあります。これは「利得」に繋がるお話なのですが、機会があればご紹介いたしますね。
最後になりますが、優柔不断であることが悪いという事はありません。言い方を変えると「慎重である」とも捉えられます。ですので優柔不断な方は自分を責めないでください。別に優柔不断であったとしても生きていけます。
決められない場合は周りを参考にすればいいだけの話ですので、あまり深刻にならないようにしてくださいね。
ありがとうございました。