こんにちは!磐城駅前校です。本日も一人でも多くの方の目に届くことを願い、
投稿させていただきます。
タイトルを見て何の脈絡も感じなかった方はすみません。今回のお話は心理のお話です。誰の事を言っているという事はなく、単に私が書きたいから書くと言う何の目的もないブログとなります。
しかし、もし役に立ったと言って下さる方がいれば幸いですし、別に興味の無い方は楽しい読み物として読んで下さいね。
「優柔不断」とは。分かりやすく言うと「なかなか選べない」という事です。選べない場合もありますし、決められない場合もあります。その結果問題を先延ばしにしてしまう場合もあります。
例えば、本日の日替わりランチが「豚の生姜焼き定食orサバの塩焼き定食」だったとしますよね。優柔不断なAさんはその二択ですらめちゃくちゃ考えます。(私もそうなので気持ちが分かります。)
脳内はこのような感じです。
(肉と魚どっちがいいかな?昨日は肉だったし今日は魚にするか?でも今日の晩御飯も確か魚だったぞ?じゃあ肉にしようかな。うーんでも最近カロリーが気になるし、やっぱ魚にしようかな。でも今日は朝ご飯を食べていないからお腹空いているのでがっつりしたのを食べたいんだよな。よし肉にしよう。うーんでもなぁ)
「Bさんはどうします?・・魚ですか。じゃあ自分も魚にしようかな」
イメージ湧きますか?魚か肉かを選ぶだけでこんなにも思考します。そして結局自分で決められずに魚を選んでしまいました。
食事が届きました。魚はそれなりに美味しいと思っていますが、心のどこかで満足が出来ません。すると隣の席の人が生姜焼き定食を持って席に座ります。
その様子を見て(うわぁ・・やっぱり肉にしとけばよかった。おいしそうだな)と思い、後悔します。
素直に「肉が食べたいから肉にする!」と思う事が出来ればいいのですが、それが出来ません。なぜなら優柔不断だからです。
次回に続きます。