松飛台校です。
教室長は小さいころ、「宿題をやりなさい」と言われたことはあっても、「勉強しなさい」と言われた記憶はありません。
でも、なんだかんだで勉強してきました。
小学生から塾に通わせるのは大切です。
なんとなくでも勉強する習慣をみにつけさせることで、それが当たり前になります。
習慣化させることで、言わなくても「そういうもの」と思ってきます。
もうひとつは、成功体験をさせることです。
努力した先に何かを得られたとき、達成感と喜びを感じることができます。
本校では、今夏、小中学生に漢検を受けていただきました。
小学生には、対策講座も受講いただきました。
結果、ほぼ全員合格
漢検を受けるとなった際は、
漢字が嫌い、やりたくないという子どもたちでしたが、
合格証書を受け取った時にはガッツポーズ!
実際、漢字もかなりかけるようになりました。
ちゃんと成果に結びつくという経験ができたのです。
素晴らしいですね!