みなさんこんにちは。WAM三木校、統括教室長木村です。
多くの方々の協力の下、10月2日に無事に開校する事ができ感謝の気持ちで一杯です。
開校祝いでお花も頂きました。ありがとうございます。
地域のお子様の将来をより良い未来に導く塾となるよう全力を尽くしていきます。
先月のプレオープンから面談の中で塾探しのきっかけをお聞きしていると特に中三生、高三生の受験生が今の成績と希望校への合格点に開きがあり「なんとかしたい」というご相談が多くありました。
面談において塾探しのきっかけをお聞きしていると、特に中3や高3の受験生が志望校に対して成績に開きがあり、なんとかしたいというご相談が多くありました。
ただ受験生以外の場合、なんとなく【受験生になってから】と考えておられる方は残念ながら少なくないように感じました。
だからこそ今Wam三木校を頼ってくださった生徒たちに対して最大のパフォーマンスで指導出来るよう対策をしっかり取っています。
保護者様の心配も痛いほど伝わってきます。ただし受験するのはわが子であり、そのための勉強をするのもまたお子さまです。
無数にある進路の選択肢をある程度絞り、わが子にわかりやすい形で伝えて、一緒に志望校を考えるのは親の役目でもあります。「中学受験は親の受験」「高校受験は親子の受験」「大学受験は生徒自身の受験」ともいわれるのは、このためともいえます。
殆どの方はこれまで別の塾に通っていた、あるいは過去に通っていたことがあるというお話でしたが、志望校自体のことも入試制度に関わることも、受験生として最低限必要な情報を緊張感を持って指導しない塾があることにも憤りを感じました。
また現在、中学生は中間テストの結果が返却され、翌月の期末のテストに向けて必死に取り組む姿を毎日見ていますが、テスト結果が返却された際にはその点数に一喜一憂し、そこから次にどう頑張れば良いのかが分からない生徒や、間違いの原因に気づけない生徒など様々です。
だからこそ、これらの生徒たちが今までに必要な情報を得られたり自分のテスト結果をどう分析して、これからの学習にどう活かしていくか、そのためにどのような計画でどう進めていくのかを教えてもらえる環境がなかったのかもしれません。
コツコツと毎日の課題をこなすことを習慣化できている人はどのぐらい周りにいますか?
積み重ねが大切だと頭では理解していても具体的にどうすればよいのか。
そういった悩みを持たれている方は多いです。
目標に対してどの時期から何をしていくか自分で考え、実践するのは難しいですよね。
先にも述べたように受験を目前に控えてから慌てたり志望校の変更を余儀なくされたりすることは本人にとって一番辛いことですし、私も絶対にしたくありません。
例えばこれまで通っていた塾が、上述したような最低限のことすらも与えられない環境だったとしたら、生徒にとってこんなに不幸なことはないと感じます。
Wam三木校は、先生と生徒、保護者の皆様が同じ方向に向かって歩を進めていけるよう必要な環境・情報を共有していく塾として、この地域に貢献していきたいと考えています。
お子様の学習についてのご不安やお悩みは、小学生・中学生・高校生問わずぜひお気軽に三木校までご相談ください。
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