テスト週間に何をするべきか
本日から三木中学校ではテスト週間に入り、先週のブログでも触れましたが、三木高校は今日から、長尾中学校・さぬき南中学校は明日からテスト本番となりましたね。
そこでみなさん、テストに向けて塾をうまく利用できていますか?
三木校の生徒はテスト週間をどのような時間の使い方をしているかをお伝えしたいと思います。
まず三木校の多くの生徒は、自習室を積極的に活用している姿が目立ちます。
家だとどうしてもテレビや生活音が気になって集中できなかったり、近隣の施設に行くと友人に会ってついついおしゃべりに夢中になったりということをよく耳にします。
三木校には集中できる環境があること。そして授業中はもちろん休憩時間など、授業の合間にも先生に質問しやすいという点も好評です。
また、塾生は普段の授業を予習中心で行っていますが、自分の弱点や苦手な単元、ミスが発生しやすい箇所を生徒にも講師にも全て把握させています。そしてテスト期間には弱点や再度確認が必要なところを徹底的に効率よく復習することで成績アップを図ります。
間違ったところはシンプルなミスなのか、公式のあてはめ方の誤りなのか、など授業や自習を通して一緒に確認しています。
最後に目標の設定と学習計画の作成です。
ただ闇雲に頑張ることも時には必要ですがモチベーションを上げるためにも目標を明確にし「○○番以内に入る」「9教科で700点以上は取る」「英語は90点以上を目指す」など自分で、目標を設定し、過去の自分を超えられるようにします。
そのためにも学習計画の相談にはいつでも乗っています。特に三木中学校では今回9教科で出題範囲や量は増えていますから勉強を効率よく進めるためにも、いつ?なにを?どれくらい?と計画します。
それぞれ教科書の見直し、ワークの解きなおし、単語の暗記など多岐にわたりますので一人ひとりがコツコツと積み重ねています。
自分の力で計画を立てることも大切ですが最初からスムーズにできる生徒はいません。
是非定期テスト対策に必要なことなど気軽に相談してください。
学習環境、弱点の把握と対策、目標設定と学習計画。
これらはテストのためだけでなく、日々の学習において最低限必要なことだと考えます。
ですから更に大きな目標を達成するためには、一人ひとりの状況に合わせて、一緒に歩を進めることが大切です。
環境の整った授業や自習室は常に良い塾であれば必ず存在します。
特に自習室を使いたいために塾に通う生徒も実際にいるほどで、自習室が持つ価値は大きく三木校では自信をもっている空間です。
さらに長時間勉強が必要な受験学年にとって、ライバルと切磋琢磨できる場所であり、講師からエールをもらえる場所でもあり、単なる勉強場所以上の価値を持っています。使う生徒の数や頻度が上がることからも、生徒たちにとっての大切さが分かります。
勉強に集中できる良い雰囲気の自習室もここ三木校にはあります。どんどん利用していきましょう。
校舎見学や体験授業などお探しの方は是非、三木校までお気軽にお問合せください。
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